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イスラエル観光メモその二

ユダヤ教の聖地、嘆きの壁。

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まず、この区画に入るためには荷物チェックを通過しないと行けません。
ここは、爆発物検査は無く空港みたいな金属検査のみでした。
ゲートを通過すると、壁が見てきます。
ここでは、女性と男性とお祈りする場所が区切られていて、女性は右、男性左に分かれます。
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神聖な場所に入る時に普通は帽子をとって入ると思うけど、ユダヤ教は逆にかぶるそうで、キッパと呼ばれる河童の皿的な物をかぶって入ることになります。入り口で付近で無料で貸してくれます。
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この日は木曜日で成人式をやっていました。
歌いながら練り歩いている人達がそれで、13歳で成人だそうです。
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最後にどでかいトロフィー?を担いで何処かにいってしまいます。
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成人式を見ているのか、柵越しに女性陣がこっちを覗き見していた。
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つづく・・

イスラエル観光メモその一

旅行に行ったので、メモを残していこうと思います。
ガイドに教えてもらったことなど記憶で書いているので間違っていたらごめんなさい。

イスラエル、日本からいくつかルートがあるようだけど、自分が選んだのはトルコ航空でイスタンブール経由、ちなみにこれだと深夜にベン・グリオン国際空港に到着してしまうようである・・。

現地について、最初に話す人は入国審査官。何処の国も愛想無いけどもここはめっちゃ威圧的。
質問も細かった。
Q:何処に行くんだ?
A:ティベリアとかに観光だよ。
Q:ティベリアの何処に?
っていう具合で細かく聞かれました。面倒くさい。審査官が並んでいる後ろにはゲートがあって、そのゲートは審査官からもらえるQRコードが書いてる紙をスキャンさせないと開かない仕掛けになっている。

ちなみに、ビザにスタンプは押されませんでした。
イスラエルの入国スタンプがあるビザはイラク、レバノン、リビア、サウジアラビア、スーダン、イエメン、シリア、ソマリア等に入国出来なくなるらしいので、スタンプを拒否する人が多いためかな?
逆に上記のようなイスラム圏の国々のスタンプがあると入国が面倒になるらしいです。

ということで、やっと観光スタート、最初にオリーブ山
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ここはエルサレム旧市街を丁度一望できます。
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エルサレムの旧市街に入ります。
ここはジャッファ門、門前は広場になっていて路上演奏者などがいました。
旧市街には7つ門があってそこからしか出入り出来ないとの事でした。
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旧市街の道はこんな感じ。
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ちょうど映画「アルゴ」を見たばっかりだったんでお店の写真撮ると怒られないだろうかと思ったり。
あれはイランか・・

壁にはこんな感じのモザイクが出てきたりしますが、英語で書いてるこれは新しいものですかね。
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街を歩いてるよく見かけるのが生搾りジュース屋さん、それでよくあるのがザクロジュース。
何回もジュースの名前聞いたけど覚えられなかった・・。
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1杯 US3$でした。味は・・うーん、クランベリージュースのような感じ。

エルサレムの道を歩いていると覗き穴等が用意されていて見てみると、古い時代の街が下層に見えて、こんな感じになってたりします。
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長崎と軍艦島

ということで、軍艦島にいこう!
と思ったら、天気が悪く1日目は島までいけませんでした。基本的にはツアーなどでしか一般人は島までいけないんですが、海が荒れると船はでませんので、ツアーは中止となります。
このあたりは波が荒いようで1日しか日程がとれない・・なんかだと危険だったりするようです・・。
とりあえず2日目は無事に船が出るとのことで、行くことができました。

1日目は出島や大浦天主堂などいったりしました。キリシタン関係の展示は面白かった。

出島の中の復元ミニ出島。
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大浦天主堂
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長崎の夜景。ここのポイントは稲佐山、ものすごい強風で長時間露光が大変だった・・
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ここからやっと、軍艦島。
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もともと島に緑は無く、この雑草は鳥が運んできたとのこと。
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炭鉱の入り口跡、ここから300mくらい下まで降りて作業をしてたみたい。
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入れる場所は区切られてすっかり舗装されてたりします、残念。
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日本最古の7階建てマンション。もう床とか大分朽ちてしまって入ると危険だそうです。
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ガイドさんが言うには、来るたびに建物が壊れたりして少しずつ景色が変わっているとのことでした、世界遺産に登録するとなるといろいろ保存しなきゃいけないのかなぁ、など思ったり。あまり建物に寄れませんが廃墟好きな方には良い場所だと思います。